コンテナ設置前に必ず確認!進入路と必要な道路幅の目安

2026.01.20 BLOG

目次

    コンテナ設置前に必ず確認!進入路と必要な道路幅の目安

    コンテナを設置したいけれど、

    「トラックは入れるの?」「道路が狭いけど大丈夫?」と不安に思われる方はとても多いです。

    実は、設置場所よりも“そこまでトラックが行けるかどうか(進入路)”の方が重要なケースも少なくありません。

    この記事では、コンテナ設置に必要な進入路条件や道路幅の目安を、配送方法別にわかりやすく解説します。


    コンテナ配送で使われる車両の種類

    コンテナ配送には、主に次の2種類の車両が使われます。


    🚚 ユニック車(クレーン付きトラック)

    トラックに小型クレーンが付いており、その場でコンテナを吊って降ろせます。

    小型コンテナ〜20ftコンテナの設置でよく使われます。

    メリット

    ・その場で設置まで完了できる

    ・別途クレーン手配が不要

    注意点

    ・コンテナはトラックの真横にしか降ろせない

    ・アウトリガー(脚)を張るスペースが必要

    ・吊り距離に限界があり、離れた場所には設置できない

    👉「敷地の奥に置きたい」「建物の裏側に置きたい」場合は要注意です。


    🚛 トレーラー(大型車両)

    40ftコンテナなど大型サイズの輸送に使われます。

    荷下ろしは基本的に別途クレーン作業が必要になります。

    注意点

    ・車両が非常に長く、曲がるスペースが必要

    ・進入路の条件がかなり厳しい


    ユニック車に必要な道路幅・作業スペースの目安

    ▶ 進入路の幅

    最低:約3m以上

    ※電柱・ブロック塀・カーブがある場合は、さらに余裕が必要です。


    ▶ 設置場所の作業スペース

    ユニック車はアウトリガーを張って作業するため、

    幅:約7m程度の作業スペースが必要

    ・トラックの横に障害物がないこと

    ・上空に電線・屋根・樹木がないこと

    また、クレーンの届く距離(吊り距離)にも限界があるため、

    トラックを停めた位置から離れた場所への設置はできません。


    トレーラー進入に必要な条件の目安

    40ftコンテナを運ぶトレーラーは、全長約16m前後あります。

    ▶ 必要な道路条件

    ・敷地の間口:10m以上あると安全

    ・敷地内で切り返しができるスペースがあること

    ・進入路に鋭角なカーブがないこと

    特に以下のような条件が重なると、進入できないケースが多くなります。

    ・住宅街の細い交差点

    ・用水路や側溝がある道路

    ・角地に電柱が立っている場所


    設置できるか不安な場合は、写真での事前確認がおすすめ

    「うちの土地に置けるのか分からない…」という場合は、

    ・進入路の写真

    ・設置予定場所の写真

    ・上空の状況が分かる写真

    これらをお送りいただければ、設置可否の目安を事前に確認することが可能です。


    まとめ|設置場所だけでなく“行けるかどうか”も重要

    コンテナ設置では、

    ✅ 設置場所の広さ

    だけでなく

    ✅ そこまでトラックが入れるか

    ✅ 作業できるスペースがあるか

    この3点がそろって、はじめて設置が可能になります。

    「設置できると思っていたけど、当日トラックが入れなかった…」

    というトラブルを防ぐためにも、ぜひ事前にご相談ください。

    相談・見積もり無料!
    新造・中古コンテナの購入、
    貸しコンテナ、カスタム、配送・設置、その他

    ご相談・お問い合わせ