コンテナ設置に必要な地盤条件とは?失敗しないためのチェックポイント

2026.01.08 BLOG

目次

    コンテナ設置に必要な地盤条件とは?失敗しないためのチェックポイント

    「コンテナを置きたいけど、地面はそのままで大丈夫?」

    これはコンテナ設置で非常に多い質問のひとつです。

    結論から言うと、

    👉 地盤条件によっては、そのまま設置すると沈下や傾きの原因になります。

    この記事では、

    • 設置に適した地盤とは?

    • NGな地盤の例

    • 最低限やっておきたい対策

    • よくあるトラブル

    を分かりやすく解説します。


    コンテナ設置に適した地盤とは?

    基本的におすすめなのは、次の3つです。

    ✅ ① コンクリート土間

    最も理想的な設置方法です。

    • 沈下しにくい

    • レベル(水平)が取りやすい

    • 長期使用に向いている

    倉庫・事務所用途なら、

    将来的にも安心できる地盤です。


    ✅ ② 砕石敷き+転圧

    コストを抑えたい場合によく選ばれます。

    • 砕石を敷く

    • プレートなどでしっかり転圧する

    この2点ができていれば、

    20ftコンテナ程度なら十分対応可能なケースが多いです。

    ※転圧が不十分だと沈下しやすくなります。


    ✅ ③ 既存の舗装・アスファルト

    駐車場など既に舗装されている場所なら、

    そのまま設置できるケースが多いです。

    ただし、

    • 割れ

    • 傾斜

    • 端部

    などは要確認ポイントになります。


    設置に不向きな地盤の例

    次のような地盤は、

    そのまま置くとトラブルになりやすいです。

    ❌ 畑・田んぼ跡

    • 地盤が非常に柔らかい

    • 雨で沈みやすい

    • 傾きやすい

    特に雨季後は要注意です。


    ❌ 真砂土・砂地のみ

    見た目が固くても、

    荷重がかかると角だけ沈むことがあります。

    結果、

    • ドアが開かない

    • コンテナがねじれる

    といった不具合につながります。


    ❌ 傾斜地

    わずかな傾きでも、

    • シャッターが閉まらない

    • 扉が勝手に動く

    などの原因になります。


    最低限やっておきたい地盤対策

    ▶ 角部分だけでも支持する

    コンテナは四隅で荷重を支えています。

    そのため、

    • コンクリートブロック

    • 束石

    などを四隅に設置するだけでも、

    沈下防止に効果があります。


    ▶ 地面と直接接触させない

    地面にベタ置きすると、

    • 錆びやすい

    • 底面が腐食しやすい

    というデメリットがあります。

    少し浮かせて設置することで、

    通気性も良くなり長持ちします。


    地盤が悪いと起きやすいトラブル

    • 扉が開かなくなる

    • 雨水が溜まる

    • 数年で大きく傾く

    • 再設置工事が必要になる


    設置前に確認しておきたいポイント

    事前にチェックしておくと安心です。

    • 地面は固いか?

    • 水たまりができやすくないか?

    • 大雨のあとにぬかるまないか?

    • 車両が近くまで入れるか?

    👉 写真があれば、設置可否の判断がかなりしやすくなります。


    まとめ|地盤はコンテナ設置の“土台”

    • 地盤が悪いと必ず後で問題が出る

    • 砕石+転圧でも十分対応できるケースは多い

    • 畑・柔らかい土は要対策

    • 四隅支持だけでも効果あり

    コンテナは長く使う設備なので、

    「とりあえず置く」より「きちんと置く」方が結果的に安く済みます。

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